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» 2014年05月30日 08時00分 UPDATE

ワイヤレスジャパン2014:外形寸法を従来の約半分に、ホシデンのBluetooth Smartモジュール

ホシデンは、小型化を図った「Bluetooth Smartモジュール」や「MEMSマイクロフォン」、「Qi規格準拠の無接点充電器」などを「ワイヤレスジャパン2014」で展示した。また、Bluetooth Smartモジュールが内蔵された「ビーコン」も紹介した。

[馬本隆綱,EDN Japan]

 ホシデンは、「ワイヤレスジャパン2014」(2014年5月28〜30日、東京ビッグサイト)において、小型化を図った「Bluetooth Smartモジュール」や「MEMSマイクロフォン」、「Qi規格準拠の無接点充電器」などを展示した。また、Bluetooth Smartモジュールが内蔵された「ビーコン」も紹介した。このビーコンは、展示会場内の主だったブースに設置されており、来場者が個人のスマートフォンを使ってセミナーやブースの情報を入手できるサービスに使われた。

 Bluetooth Smartモジュール「HRM1026」は、Bluetooth Low Energy規格に準拠した製品である。無線用SoCはノルディックセミコンダクター製の「nRF51822」を採用しており、32kHzサブクロックやパターンアンテナも内蔵した。また、nRF51822の汎用IO(合計30端子)がモジュール端子に割り当てられているため、nRF51822を直接実装した場合と同じように、周辺回路の設計を行うことができる。

 モジュールの外形寸法が15.5×9.0mmと小さいのも特長だ。「パッケージにCSPを使ったnRF51822を採用した。QFNで供給されるnRF51822を搭載したモジュール(HRM1017)に比べて、モジュールの形状を約半分にすることができた」(説明員)と話す。

tm_140529hoshiden01.jpg Bluetooth Smartモジュール、左が「HRM1017」、右が「HRM1026」 (クリックで拡大)

 また、パターンアンテナが内蔵されたことで、システム設計者は高周波回路に関する設計負荷を軽減することができる。さらに、アンテナの性能と用途に応じた出力電力をソフトウェアで設定することも可能である。


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