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» 2014年10月06日 12時45分 UPDATE

日本モレックス FPCコネクタ:高ケーブル保持力と低挿入力を実現、モレックスの0.30mmピッチFPCコネクタ

日本モレックスは、高いケーブル保持力と低い挿入力を達成した、Non-ZIF(Zero insertion Force)タイプの0.30mmピッチFPCコネクタ「504281」を発表した。デジタルスチルカメラやタブレット端末、ノートPCを始め、患者モニタリング装置や医療機器などの用途に向ける。

[EDN Japan]

 日本モレックスは2014年10月、高いケーブル保持力と低い挿入力を達成した、Non-ZIF(Zero insertion Force)タイプの0.30mmピッチFPCコネクタ「504281」を発表した。デジタルスチルカメラやタブレット端末、ノートPCを始め、患者モニタリング装置や医療機器などの用途に向ける。

 0.30mmピッチFPCコネクタは、狭ピッチの特長に加えて、高さが1.00mm、幅が2.75mmとコンパクトな筐体設計とすることで、基板などへの実装面積を削減することができる。また、デュアルコンタクト(両面接触)のNon-ZIF設計とした。接点を上下両面に設けており、1つのコネクタで上面および下面接触に対応している。

tm_141006molex01.jpg 0.30mmピッチFPCコネクタ「504281」の外観

 しかも、スタッガード(互い違い)コンタクト設計にすることで、隣り合う端子接点間の距離を最適化し、スムーズで低い挿入力での取り付けを可能とした。さらに、ハウジング内壁と端子間のスペースは0.05mm以上を確保した。これにより、はんだフラックス上がりを防止することができるという。なお、フロントフリップタイプFPCコネクタ「503566」シリーズとはフットプリントを同一にして設計の柔軟性を高めた。

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