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» 2015年06月12日 17時45分 UPDATE

日本モレックス SlimStack Hybrid Power:最大6Aの電源供給に対応、狭ピッチ/低背の基板対基板用コネクタ

日本モレックスの「SlimStack Hybrid Power」は、最大6Aの電源供給に対応できる基板対基板用コネクタである。携帯電話やタブレットPC、ウェアラブル機器および携帯型医療機器などの電源回路用途に向ける。

[馬本隆綱,EDN Japan]

 日本モレックスは2015年6月、最大6Aの電源供給に対応する基板対基板用コネクタ「SlimStack Hybrid Power」を発表した。携帯電話やタブレットPC、ウェアラブル機器および携帯型医療機器などの電源回路用途に向ける。

 SlimStack Hybrid Powerは、最大6Aの電源供給能力を備えるとともに、端子は0.40mmの狭ピッチで、高さも0.75mmの低背設計となっている。また、電源供給用と信号用の両コンタクトを搭載したデュアルコンタクトインタフェースを採用した。電源系と信号系統を統合したことで基板占有面積の省スペース化を実現した。

tm_150611molex01.jpg SlimStack Hybrid Powerの外観

 搭載した機器の落下や振動といった物理的衝撃に対しても対応している。全ての端子がデュアルコンタクト設計となっており、衝撃などに対しても優れた接続性を確保することができる。この他、ハウジング外縁壁に幅広い挿入ガイドエリアを設けた。これにより、手作業による嵌合時の位置決めを容易にする。さらに、嵌合作業をクリック音で認識、接触抵抗は最大10mΩと小さく高い電流安定性を実現、などの特長を備えている。

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