ニュース
» 2016年05月30日 09時00分 UPDATE

アナログ・デバイセズ ADRF5130:最大出力44Wの単極双投(SPDT)シリコンスイッチ

アナログ・デバイセズは、最大出力44Wの単極双投(SPDT)シリコンスイッチ「ADRF5130」を発表した。既存のPINダイオードベースのソリューションに比べて、消費電力を低減できるという。

[EDN Japan]
単極双投(SPDT)シリコン・スイッチ「ADRF5130」

 アナログ・デバイセズは2016年5月、最大出力44Wの単極双投(SPDT)シリコンスイッチ「ADRF5130」を発表した。従来に比べ、小型で低バイアス電流のセルラー無線システムが設計できる。

 ADRF5130は、高集積化により外部コンポーネントを不要にし、セルラー無線のフロントエンドの小型/高速化を可能にしている。既存のPINダイオードベースのソリューションに比べて消費電流を低減でき、単一の低電圧電源で動作するという。

CMOS互換制御インタフェースを採用

 また、高速なCMOS互換制御インタフェースを搭載し、1マイクロ秒未満でスイッチングを可能にした。高出力アプリケーションに対応した回路構成を採用したことにより、挿入損失は標準値0.6dB、アイソレーションは50dB、インターセプトポイント(IP3)は68dBmで、周波数帯は0.7〜3.5GHzに対応したとしている。

 パッケージは、4×4mmの小型LFCSP SMTで提供。1000個購入時の単価は10.04米ドルで、評価用ボード「ADRF5130-EVAL-Z」が99米ドルとなっている。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

MONOist×JOBS

【年収1000万以上】人気求人ランキング

半導体開発<自動車用半導体パワーデバイス>

機構設計<新蓄電デバイスモジュール>

機械設計(変圧器)

燃料電池自動車(FCEV、FCV)開発戦略マネージャー

システムエンジニア/TPM<VED>

RSSフィード

EDN 海外ネットワーク

All material on this site Copyright © 2005 - 2017 ITmedia Inc. All rights reserved.
This site contains articles under license from UBM Electronics, a division of United Business Media LLC.