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» 2017年12月14日 09時00分 公開

IDT 8SLVS1118:低ジッタ性能の18出力ファンアウトバッファ

IDTは、通信用途向けに、18個の出力と低アディティブジッタ性能を特徴とするファンアウトバッファ「8SLVS1118」を発表した。アディティブジッタ性能は39フェムト秒と低く抑えた。

[EDN Japan]

39フェムト秒のアディティブジッタ性能

 IDTは2017年12月、通信用途向けに、18個の出力と低アディティブジッタ性能を特徴とするファンアウトバッファ「8SLVS1118」を発表した。部品コストを削減し、製品のクロックアーキテクチャを簡素化できる。

ファンアウトバッファ「8SLVS1118」

 従来の競合製品より2つ多い18個の高密度出力を備え、明確に定義されたクロック分配を必要とする厳しいタイミング要件の通信や産業、医療用途で利用できる。CMOS、LVPECL(Low-Voltage Positive Emitter-Coupled Logic)、LVDSの差動およびシングルエンド入力に対応するため、出力数の少ないファンアウトバッファを追加する必要がなく、製品のクロックアーキテクチャを簡素化できる。

 アディティブジッタ性能は39フェムト秒で、一般的なファンアウトバッファ製品が50フェムト秒を超えるのに対して低く抑えた。最大入力クロック周波数は2GHz、伝搬遅延時間は290ピコ秒、出力スキューは40ピコ秒。2.5Vまたは3.3Vの電源で動作し、−40〜85℃の動作温度範囲に対応している。

 既に販売を開始しており、48ピンのVFQFNパッケージで提供される。

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