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» 2018年08月10日 09時00分 公開

東芝 TPD7212F:車載3相ブラシレスモーター用ゲートドライバ

東芝デバイス&ストレージは、車載3相ブラシレスモーター用パワーMOSFETのゲートドライバIPD「TPD7212F」を発表した。ハイサイドドライブ用のチャージポンプ回路を内蔵し、3相フルブリッジ回路を容易に構成できる。

[EDN Japan]

ハイサイドドライブ用のチャージポンプ回路を内蔵

 東芝デバイス&ストレージは2018年7月、車載3相ブラシレスモーター用パワーMOSFETのゲートドライバIPD(インテリジェントパワーデバイス)「TPD7212F」を発表した。同年8月より量産出荷を開始する。

パワーMOSFETゲートドライバIPD「TPD7212F」

 TPD7212Fは、ハイサイドドライブ用のチャージポンプ回路を内蔵し、3相フルブリッジ回路を容易に構成できる。他に、ドライバ電源電圧や出力端子電圧診断機能を搭載。動作電源電圧は4.5〜18Vで、絶対最大定格におけるソース電流は−1A、シンク電流は1.5Aとなる。

 5×5mmのWQFN32パッケージを採用しており、同社従来製品に比べて実装面積を約4分の1に削減できる。AEC-Q100に準拠し、−40〜150℃の温度範囲で動作するため、車載機器での使用に適している。

 同社は、12V系システムEPS(電動パワーステアリング)、オイル/ウオーターポンプ、ファンモーター、電動ターボチャージャーなど、車載用モータードライブでの利用を見込む。

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