蓄電池システム

概要

蓄電池システムは、昼間の太陽光発電の電力を蓄電し、夜間や停電時(非常時)に蓄電された電力を使って、安定した電力を供給するシステムです。また、昼間の最大電力需要時に電力ピークを抑制するために活用することもできます。太陽光発電の電圧、電流をDC/DCコンバータで制御して、リチウムイオン電池や鉛蓄電池に充電します。供給時は蓄電池の電圧を昇圧後DC/ACインバータで交流電圧に変換します。電力変換損失を小さくするために高効率のパワーデバイスが要求されます。更にパワーコンディショナーと連動するためにMCUによる通信と制御が必要です。

(1) システムブロック図のモジュールをクリックしてください。
(2) Descriptionの確認後、推奨デバイス一覧のリンクをクリックしてください。

推奨デバイス一覧のリンクテキストをクリックすると 「推奨マイコン」,「推奨アナログ&パワー」が表示されます。

提供:ルネサス エレクトロニクス株式会社 / アナログ・デバイセズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:EDN Japan編集部/掲載内容有効期限:2014年5月31日

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2014年9月、ルネサス エレクトロニクスのイベント「DevCon Japan2014」にて、加賀デバイスブースにてソリューションエッジのインターポーザボード「SE SP-01」を使ったデータ・アクイジション・システムのデモが披露されました。今回は、このデモの詳細を加賀デバイスの開発担当者自らがご紹介します。

アナログ・デバイセズの実用回路集「Circuits from the Lab」を活用して、ルネサス エレクトロニクスのマイコン評価環境とつないで、お手軽、簡単データアクイジションシステムを構築してみましょう!

ソリューションコラムでは、これまでSE SP-01を使用したさまざまなバリエーションのデモをご紹介してきました。今回ご紹介するのは、アナログ・デバイセズの超低消費電力18ビット1Mサンプル/秒のA/DコンバータAD7982を、なんとGR-KURUMIを使用して制御&デバッグをします!

電子工作好きの皆さんにはおなじみの小型電子工作ボード(ガジェット)「GR-SAKURA」。このGR-SAKURAにセンサーを接続していろいろな装置作りにチャレンジしている方も多いと思います。そして、いろいろ工作しているうちに「もっと高精度なセンサーを使いたい」という欲求が生まれているかと思います。でも、高精度センサーをGR-SAKURAを接続するには、結構な技術力が要求されます。そこで、今回、Solution-Edgeオリジナルのインターポーザボード「SE SP-01」を使って、GR-SAKURに高精度センサーを手軽に取り付ける手順とプログラムをご紹介します。ぜひ、皆さんもSE SP-01でGR-SAKURAを究極まで進化させてください。

前回のソリューションコラムでは、SE SP-01を使って手軽にシステム構築ができる一例を紹介しました。今回は、前回に組み上げた評価環境を実際に動作させていく様子をご紹介します。SE SP-01の素晴らしさを、よりご理解頂けると思います。

アナログ・デバイセズ製の各種デバイスと、ルネサスエレクトロニクス製マイコンボードを簡単につなぐことができるようになるインターポーザボード「SE SP-01」。実際どれくらい簡単なのでしょうか。早速、SE SP-01を使ってシステムを組んでみましょう。

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