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計測器レンタル/校正サービス 特集

Top Story

「世界中どこにもない規模の校正施設」:

計測機器レンタル大手として事業領域を拡大させるオリックス・レンテック。現在、同社がレンタルする機器は、3万3000品種160万台を超える。なぜ、これほどまでの数の機器を貸し出せ、ユーザーの信頼を得られるようになったのか。同社事業の根幹を支えるという拠点「技術センター」を取材した。

(2016年6月15日)

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10年連続で売上高20%成長!:

10年連続で売上高20%成長――。計測器レンタル事業を手掛けるレックスは、豊富な品ぞろえと充実したWebサービスで近年、事業規模を大きく拡大させている。その中で、4年ほど前から、レンタル事業でのノウハウを生かした“受託校正サービス”をスタート。校正に必要な時間、コスト、手間を省きたいという市場ニーズを的確に捉え、受託校正市場を切りひらきつつある。

(2016年11月15日)
おすすめホワイトペーパー:

本資料では、校正の運用管理に課題を抱えられている皆さまに、「受託校正」という手段が、課題解決をもたらすサービスであると紹介するとともに、「計測器校正のトレーサビリティシステム」の重要性、国際的な校正機関の能力を評価する基準である「ISO/IEC 17025」についてなど、校正管理を取り巻く環境と課題について詳しく解説する。

(2016年11月15日)

計測機器レンタル/校正サービス関連記事

計5億円相当の最新装置を配備:

東陽テクニカは2016年7月20日、慶応義塾大学理工学部中央試験所の産学連携棟内に、微小な領域を観察および分析するための施設「ナノイメージングセンター」を開設した。産学連携を図ることでイメージング技術を強化し、学術と産業の両方に貢献することを目指す。

(2016年7月21日)
校正証明書の発行が短期間で可能に:

HBM(Hottinger Baldwin Messtechnik)は、トルク容量が400kN・mまで対応できる「DAkkS認定トルク校正マシン」をDAkkS校正試験所に導入した。校正証明書発行までの時間を大幅に短縮することが可能となる。

(2015年8月18日)
ローデ・シュワルツ A2LA認定校正サービス:

電磁雑音測定装置の最大手メーカーであるローデ・シュワルツ・ジャパンは、国内の同装置の要求事項をまとめた標準規格「CISPR 16-1-1」に対応した校正サービスを低価格・短納期で提供する。同社のサービスセンターが同規格に対応した校正能力を備えていることを、米国の民間認定機関A2LAがこのほど認定した。

(2012年12月4日)

計測器は電子機器の開発や製造に欠かせないツールであると同時に、それ自体が極めて精密な電子機器でもある。取り扱いに注意しなければ、正しい測定結果が得られなかったり、故障してしまったりする危険性があるのだ。本稿では、信号発生器とオシロスコープ、ネットワーク・アナライザについて、発生件数の多い故障とその原因、そして防止方法を解説する(EDN Japan編集部)。

(2011年12月15日)

最新計測器情報

キーサイト・テクノロジー N9041B UXA X:

キーサイト・テクノロジーは2016年10月、最大解析帯域幅5GHzで110GHzまでの周波数カバレージを提供するシグナル・アナライザ「N9041B UXA X」シリーズを発表した。高度なフロントエンド回路を搭載し、表示平均雑音レベルを低下できる独自機能を備えているという。

(2016年10月27日)
「従来見ることができなかった信号を」:

テレダイン・レクロイ・ジャパンは2016年9月1日、広帯域、高速サンプリング、高分解能を実現したオシロスコープ「HDO9000シリーズ」を発表した。新しく採用した「HD1024テクノロジー」により、帯域を犠牲にせず高分解能を実現。4GHz帯で10ビットの縦軸分解能を提供するという。

(2016年9月1日)
エネルギー関連機器の性能向上を:

横河メータ&インスツルメンツは、プレシジョンパワーアナライザ「WT1800Eシリーズ」の発売を開始した。エネルギー効率の向上が求められる、あらゆる産業分野に向くという。

(2016年8月26日)
高い周波数の差動信号波形も正確に測定:

テクトロニクスは、光アイソレーション型差動プローブ「TIVMシリーズ」6製品の販売を始めた。新製品を用いることで、これまでコモンモードノイズに埋もれて見えなかった信号の観測が可能となる。

(2016年8月24日)
キーサイト A-LFNA:

キーサイト・テクノロジーは、ウエハー上のデバイスノイズを測定、モデリングできる、1/fノイズ・RTN測定システム「Advanced Low-Frequency Noise Analyzer」を発表した。

(2016年8月16日)
リーダー電子 LT 4610:

リーダー電子は、二重化電源を搭載したシンクジェネレーター「LT 4610」を2016年10月に発売する。電源ユニットを2個内蔵し、電源故障の際にも二重化冗長運転ができる。

(2016年6月29日)
テクトロニクス DPO70000SX用ソリューション:

テクトロニクスは、オシロスコープ「DPO70000SX」のシリアルバス規格テストをサポートする測定ソリューションを発表した。第3、第4世代のシリアルバスコンプライアンステストが可能という。

(2016年6月14日)
ローデ・シュワルツ R&S SMW200A:

ローデ・シュワルツ・ジャパンは、内部変調帯域幅を2GHzまで拡張したシグナルベクトルジェネレーター「R&S SMW200A」の新モデルを発売した。ワンボックスでLTEや広帯域5G信号を生成する。

(2016年6月2日)
ファンクション、任意波形、デジタルの3in1:

テクトロニクスは2016年5月、従来のファンクションジェネレーターと、デジタル出力対応任意波形ジェネレーターの機能を1台に集約した信号発生器「AWG4000シリーズ」を発表した。

(2016年5月25日)
TECHNO-FRONTIER 2016:

キーサイト・テクノロジーは、「テクノフロンティア 2016」において、ナノアンペアレベルの電流波形観測を可能としたデバイス電流波形アナライザー「CX3300」を用い、Bluetooth Low Energy(BLE)無線搭載モジュールの微小な漏れ電流などを測定するデモ展示を行った。

(2016年4月26日)
TECHNO-FRONTIER 2016:

テレダイン・レクロイ・ジャパンは、「テクノフロンティア 2016」で、モータードライブアナライザー「MDA800シリーズ」を用いた、モータードライブパワー解析ソリューションのデモ展示を行った。

(2016年4月22日)

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