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» 2016年02月24日 11時30分 公開

Q&Aで学ぶマイコン講座(23):消費電力の計算方法 (4/4)

[菅井賢(STマイクロエレクトロニクス),EDN Japan]
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コード依存性

 実行するプログラムコードによって、マイコン内部動作が変わります。これは、CMOSのスイッチング動作が変わるということですので、動的電流も、プログラムコードによって変わることになります。例えば、STのSTM32L4では、図4のように、実行するプログラムコード毎の消費電流をデータシートに記載しています。

図4:実行プログラムコード毎の消費電流 (クリックで拡大)

消費電流計算ツール

 最近のマイコンは、消費電流計算ツールが公開されている場合が多いです。「STM32CubeMX」という開発ツールの場合、ユーザーが電源電圧、動作周波数、使用する周辺機能などの使用条件を入力すると、消費電流を自動で計算してくれます。

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