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» 2019年05月29日 09時00分 公開

シリコン・ラボ Wireless Gecko Series 2:高いRF機能を備えたIoT接続プラットフォーム

シリコン・ラボラトリーズは、Wireless GeckoポートフォリオのRF機能とマルチプロトコル機能をベースにした、新しいIoT(モノのインターネット)接続プラットフォーム「Wireless Gecko Series 2」を発表した。

[EDN Japan]

 シリコン・ラボラトリーズは2019年5月、Wireless GeckoポートフォリオのRF機能とマルチプロトコル機能をベースにした、新しいIoT(モノのインターネット)接続プラットフォーム「Wireless Gecko Series 2」を発表した。スマートホームや商用、産業用IoTアプリケーションでの利用を見込む。

IoT接続プラットフォーム「Wireless Gecko Series 2」

専用のセキュリティコアとオンチップ無線を搭載

 Series 2ファミリーは、専用のセキュリティコアとオンチップ無線を搭載した、小型フォームファクタのシステムオンチップ(SoC)デバイスが含まれる。最初の製品として、マルチプロトコル、ZigBee、Thread、Bluetoothメッシュネットワーキングをサポートする「EFR32MG21」、Bluetooth Low EnergyとBluetooth Mesh専用の「EFR32MBG21」SoCなどを提供する。

 80MHzのArm Cortex-M33コアを搭載し、出力20dBm超、リンクバジェット124.5dB超のRF性能を備える。40nmの低電力プロセス技術により、グリーンエネルギー要件を満たす50.9μA/MHzの低消費電流を可能にした。

 また、専用のセキュリティコアを内蔵し、ソフトウェア技術に比べて高速かつ低消費電力での暗号化に対応する。真正の乱数発生器がデバイス認証鍵による脆弱(ぜいじゃく)性を低減し、セキュアなブートローダーが無線によるファームウェアアップデートの信頼性を確保する。また、セキュアなデバッグアクセス制御により、製品への不正アクセスを防止する。

 EFR32MG21、EFR32BG21とも、4×4mmのQFN32パッケージで供給され、既にサンプルおよび量産に対応している。他に、Wireless GeckoスターターキットとERF32xG21無線ボードも提供している。

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