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» 2019年06月28日 09時00分 公開

テレダイン WavePulser 40iX:インターコネクト試験/検証に対応するアナライザー

テレダイン・ジャパンは、4ポートの高速インターコネクトアナライザー「WavePulser 40iX」を発表した。PCI Express、HDMI、USB、SAS、SATAなどの高速シリアルプロトコル用の相互接続検証やケーブルの特性評価/解析を1台で提供する。

[EDN Japan]

 テレダイン・ジャパンは2019年6月、4ポートの高速インターコネクトアナライザー「WavePulser 40iX」を発表した。PCI Express、HDMI、USB、SAS、SATA、ファイバーチャネル、InfiniBand、ギガビットイーサネット、自動車用イーサネットなどの高速シリアルプロトコル用の相互接続検証やケーブルの特性評価/解析を1台で提供する。

高速インターコネクトアナライザー「WavePulser 40iX」

シングルエンドとミックスモードのSパラメーター測定に対応

 WavePulser 40iXは、DC〜40GHzまでの周波数範囲で、シングルエンドとミックスモードのシミュレーション用Sパラメーター測定に対応する。他に、フィクスチャのデエンベッド、シングルエンドモード、ミックスモードとしての時間領域や周波数領域の表示、アイパターンのシミュレーションが実行できる。

 1度の測定でVNA(ベクトルネットワークアナライザ)のようなSパラメーター周波数特性評価とTDR(time domain reflectometry:時間領域反射)のようなインピーダンスプロファイリングを行い、時間領域と周波数領域の特性を統合して、高速相互接続テストと検証を行う。

左=セットアップ例/右=ソフトウェア動作画面(クリックで拡大)

 OSLT校正基準を内蔵し、DUTとの接続を取り外すことなく自動で校正する。ケーブル、チャンネル、コネクター、ビア、バックプレーン、プリント基板、チップ、SoC(System on Chip)パッケージなどを正確に評価し、物理的な信号経路の詳細を正確に解析できる。

 測定したSパラメーターは、タイムゲーティング、インターコネクトのデエンベッド、アイパターン、イコライザーの最適設定、シリアルデータパターンのシミュレーション、成分分離を含む高度なジッタ解析などに使用できる。

 1mm未満の空間分解能を備え、組み立て不良のコネクター、機械的に損傷したケーブル、チャンネル内の不連続箇所などの障害検出にも対応する。

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