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» 2019年09月30日 09時00分 公開

ローデ・シュワルツ R&S RTP134、R&S RTP164:13GHz、16GHz帯域幅のオシロスコープ

ローデ・シュワルツ・ジャパンは、同社のオシロスコープ「R&S RTP」ファミリーから、13GHz帯域幅の「R&S RTP134」、16GHz帯域幅の「R&S RTP164」を発売した。

[EDN Japan]

 ローデ・シュワルツ・ジャパンは2019年9月、同社のオシロスコープ「R&S RTP」ファミリーから、13GHz帯域幅の「R&S RTP134」、16GHz帯域幅の「R&S RTP164」を発売した。販売価格は、13GHzモデルで1577万7000円(税別)。年間販売目標は20台を予定する。

オシロスコープ「R&S RTP」ファミリー

TDR、TDT、CDRによるデバッグ機能を搭載

 新製品は、高速波形更新レートや波形の処理速度、リアルタイムディエンベディングなどの既存モデルの機能を全てサポート。他に、PCBトレース、ケーブル、コネクターなどの信号経路の特性評価とデバッグを行うため、タイムドメインリフレクトメトリ(TDR)やタイムドメイン伝送(TDT)機能を備える。

 また、最大16Gビット/秒のハードウェアベースのクロックデータリカバリー(CDR)による高速シリアルパターントリガーを使ったデバッグ機能を搭載。DDR4、DDR4L、LPDDR4、オプションの「R&S RTP-K93」を使用したDRAMメモリインタフェースのデバッグとコンプライアンステストをサポートする。

 他に、最大16Gビット/秒のデータレートでシリアル信号を解析するシリアルパターントリガーオプション「R&S RTP-K140/K141」、変調信号をI/Qデータに変換するI/Qモードオプション「R&S RTP-K11」も用意する。

 新しい演算モジュールを導入しており、任意の2信号の加算や減算、信号反転、コモンモードでの操作に対応。高速差動信号のデバッグに適し、データ収集とトリガー機能の両方に使用できる。さらに、4チャンネル同時使用で8GHz、インターリーブされた2チャンネルでそれぞれの最大帯域をサポートする。

 主に、自動車、航空宇宙、防衛産業、通信分野のエレクトロニクス開発などの用途を見込む。併せて、新型プローブとして、13GHz帯域幅の「RT-ZM130」、16GHz帯域幅の「RT-ZM160」も提供する。

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