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» 2020年01月27日 09時00分 公開

太陽誘電 HMR105 B7103KVほか:1005サイズ定格電圧100VのMLCC

太陽誘電は、1005サイズの積層セラミックコンデンサー11種を商品化した。いずれも定格電圧100Vで、車載向け電子部品の信頼性試験規格AEC-Q200に準拠する。静電容量が220pF〜0.01μFまでの幅広いラインアップとなっている。

[EDN Japan]

 太陽誘電は2020年1月、1005(1.0×0.5×0.5mm)サイズで定格電圧100Vの積層セラミックコンデンサー(MLCC)11種を商品化したと発表した。既に量産しており、サンプル単価は5円となっている。

1005サイズの積層セラミックコンデンサー「HMR105 B7103KV」

 MLCCをはじめ、車載用電子部品に対して強まるEMC(電磁気的両立性)対策や高電圧対応、小型化への要求に対応する形で開発した。

 今回商品化した11種は、自動車のエンジンやトランスミッションなどのパワートレイン向け車載機器で用いられる電源ラインのノイズ対策部品となる。いずれも車載用電子受動部品を対象とした信頼性試験規格AEC-Q200に準拠しており、静電容量が異なる(220pF〜0.01μF)幅広いラインアップとなっている。

同サイズの従来品と比べて定格電圧が2倍に

 11種のうち「HMR105 B7103KV」は、同サイズ(1005)、同静電容量(0.01μF)の従来品「UMR105 B7103KV」と比較すると、定格電圧が50Vから100Vに向上している。また、定格電圧(100V)と静電容量が同じ1608サイズ製品と比較すると、体積比で約75%小型化している。

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