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» 2020年08月18日 09時00分 公開

日本モレックス HRF 7S、HRF 7Lシリーズ:0.40mmピッチSlimStack基板対基板用コネクター

日本モレックスは、0.40mmピッチSlimStack基板対基板用コネクターの高保持力製品として「HRF 7S」「HRF 7L」シリーズを発表した。マルチロック設計を採用し、強い振動や衝撃を受けても、高い接触信頼性と嵌合力を保持する。

[EDN Japan]

 日本モレックスは2020年8月、0.40mmピッチSlimStack基板対基板用コネクターの高保持力(High Retention Force)製品として「HRF 7S」「HRF 7L」シリーズを発表した。

0.40mmピッチSlimStack基板対基板用コネクター「HRF 7S」「HRF 7L」シリーズ

2種類のロック機構により嵌合力を強化

 両シリーズは、補助金具による基板装着時のロック機構と、端子接点の内側と外側にディンプルを設けるロック機構によるマルチロック設計を採用。このマルチロックとデュアルコンタクト設計で、高い接触信頼性と嵌合(かんごう)保持力を誇る。例えば、10極製品の嵌合力は4.0Nで、従来品の2.8Nから向上している。

 嵌合時のクリック音が明確で、嵌合が容易に確認できる。また、ニッケルバリアめっき仕様の端子とフィッティングネイル(基板実装面)によって、はんだフラックスの侵入を防止する。

 低背設計で、嵌合高さは0.70mm。リセプタクルの「503548(7S)」「503304(7L)」と、プラグ「503552(7S)」「503308(7L)」の2タイプがあり、極数は7Sが6〜18極、7Lは20〜60極をラインアップしている。

 タブレットPCやウェアラブルデバイス、スマートフォンなどモバイル機器のほかイヤフォン、ゲーム機などのコンシューマー機器、ナビゲーション機器やカーインフォテインメントなど車載機器、ノートPC、PCアクセサリーなどのデータおよびコンピューティングでの利用を見込む。

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