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アナログシステム向けのMCUファミリーマイクロチップ PIC18-Q41、AVR DB

マイクロチップ・テクノロジーは、アナログシステム向けMCU「PIC18-Q41」「AVR DB」ファミリーを発表した。構成可能なアナログおよびデジタル周辺モジュールを内蔵している。

» 2020年11月05日 09時00分 公開
[EDN Japan]

 マイクロチップ・テクノロジーは2020年10月、アナログシステム向けのマイクロコントローラー(MCU)「PIC18-Q41」「AVR DB」ファミリーを発表した。構成可能なアナログおよびデジタル周辺モジュールを内蔵しており、単一チップのコントローラーや大規模システムのアナログ信号コンディショナーとして利用できる。

アナログシステム向けMCU「PIC18-Q41」「AVR DB」ファミリー

 PIC18-Q41は、構成可能なオペアンプや計算機能付きのA-Dコンバーター、D-Aコンバーターを搭載。IoT(モノのインターネット)やスマートファクトリー向けの予知保全用エッジノード、エッジデバイスでのAI(人工知能)展開などの用途に適する。

双方向レベルシフターで複数の電源ドメインに対応

 AVR DBは、双方向レベルシフターを内蔵し、複数の電源ドメインを用いた設計に対応する。構成可能な3つの独立したオペアンプに加え、12ビット差動A-Dコンバーター、10ビットD-Aコンバーター、3つのゼロクロス検出器、コアから独立した周辺モジュールを搭載。車載機器や電化製品、HVAC、液量計測などの用途を見込む。

 両ファミリーとも、各種メモリ容量とパッケージで提供する。プログラミングやデバッグ機能を備えた開発ボード、評価用キットも用意している。

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