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» 2021年10月08日 09時00分 公開

定格110A、2出力可能なDC-DCコンバーターAdvanced Energy LGA110D

Advanced Energyは、定格110Aの非絶縁型デジタルPOL DC-DCコンバーター「LGA110D」を発表した。同クラスの製品と比べて電力変換密度が30%高い。シングル出力だけでなく、独立制御のデュアル出力としても使える。

[EDN Japan]

 Advanced Energyは2021年9月、定格110Aの非絶縁型デジタルPOL(ポイントオブロード)DC-DCコンバーター「LGA110D」を発表した。同クラスの製品と比べて電力変換密度が30%高い。産業用、医療用、テレコムやITインフラストラクチャメーカーなどの高電流アプリケーションに適する。

定格110Aの非絶縁型DC-DCコンバーター「LGA110D」

最大175Wのデュアル出力も可能

 LGA110Dの入力電圧は7.5〜14V、出力電圧は0.5〜5.2V、最大電流は110A、最大出力は350Wだ。2相設計のため、シングル出力だけでなく、独立制御の55A、175Wのデュアル出力としても使える。最大3台のLGA110Dコンバーターと同期可能で、柔軟性の高い設計ができる。

 効率は96%に達し、同じ小型フォームファクタの従来世代より電力消費を15%減らせる。大きさは27.5×12.8×13.4mmで、動作温度範囲は−40〜+85℃だ。

 過電流保護、過電圧保護、過熱保護を備え、アナログとデジタル両方の制御機能を持つ。外部抵抗やPMBusデジタルインタフェースも利用可能で、複雑で要求の厳しい用途向けのFPGAや、高い電流要件のASICデバイスにも適する。

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