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「ノイズ対策」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「ノイズ対策」に関する情報が集まったページです。

Q&Aで学ぶマイコン講座(90):
SPI通信などのノイズ対策や、誤動作への対処法
マイコンユーザーのさまざまな疑問に対し、マイコンメーカーのエンジニアがお答えしていく本連載。今回は、初心者の方からよく質問される「SPI通信などのノイズ対処法」についてです。(2024/3/15)

エンジンルームでの使用にも:
通信ケーブル軽量化を実現する150℃対応のA2B向けインダクター、TDK
TDKはインダクターの新製品「KLZ2012-Aシリーズ」を発表した。車載オーディオバス規格「A2B(Automotive Audio Bus)」のノイズ対策用途に向けたもので、動作温度範囲は−55〜+150℃。(2024/3/1)

高効率と低消費電力を両立:
実装面積69.56平方ミリ、60V耐圧の300mA 降圧DC-DCコンバーター
トレックス・セミコンダクターは2024年2月26日、60V耐圧の300mA 降圧DC-DCコンバーター「XC9702シリーズ」を販売開始した。小型周辺部品に対応することで、実装面積は9.4×7.4mmと、60V耐圧動作において「世界最小クラス」(同社)を実現した。(2024/2/29)

3DEXPERIENCE World 2024:
都市物流のギャップを埋める電動バイク開発にMODSIMアプローチを採用
「CLV(Compact Logistics Vehicle)」という都市物流の新たなセグメントに向けた電動モビリティを開発するインドのQARGOSは、ダッソー・システムズの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2024」において「QARGOS F9」を発表した。(2024/2/15)

「CST Studio Suite」で静電気の伝播を可視化する:
PR:ESD解析の「最適解」 高精度なシミュレーションから始めるノイズ対策
半導体や電子部品の小型化・高性能化に伴い、電子機器のESD(静電気放電)対策は複雑で困難になっている。そこで重要になっているのがESDのシミュレーションだ。ダッソー・システムズの3次元EM(電磁界)シミュレーター「CST Studio Suite」は、時間領域ソルバーによって短時間で高精度なESD解析ができる。(2024/2/1)

新開発の材料で音声ひずみを大幅低減:
FM〜セルラー帯を1個でカバー、TDKが新ノイズフィルターを開発
TDKが、スマートフォンなどのオーディオライン向けの積層ノイズサプレッションフィルターを開発した。新開発の低ひずみフェライト材料を採用したことで、音声ひずみを大幅に低減。同時に広帯域対応も実現し、FM帯およびセルラー帯のノイズ対策を1個で可能となったという。(2023/12/28)

車・バイク大好きものづくりコンサルタントが見た学生フォーミュラ2023:
マネジメントやスポンサー集め、技術継承……社会人顔負けの学生フォーミュラ
筆者は学生フォーミュラにも参加する静岡大学で、工学部大学院の客員教授を2011年から務めています。2023年からは、ECOMの社外取締役の立場を生かしてスポンサー企業として静岡大学のチームを支援することにしました。(2023/12/28)

たった2つの式で始めるDC/DCコンバーターの設計(4):
ステップダウン形DC/DCコンバーターの設計(2)
今回は前回の検討で得られた各部の波形からスイッチング動作に関係する素子に要求される特性項目と値について説明します。(2023/12/25)

GaN/SiCに対応した最新バージョンが登場:
PR:電源の損失解析が大幅進化! 「純国産」の高速回路シミュレーター
電源/パワーエレクトロニクス分野では、GaN/SiCパワーデバイスの採用が進んでいる。そこで課題になっているのが、回路設計時のシミュレーションだ。スマートエナジー研究所が手掛ける高速回路シミュレーターは損失解析の機能などを拡充し、GaN/SiCパワーデバイスを用いた高効率電源の回路設計を支援する。(2023/11/28)

強みはDC/DCだけじゃない:
PR:回路トポロジーに迷いがちなAC/DCの設計に「ちょうど良い選択肢」を MPSが製品群を拡充中
MPS(Monolithic Power Systems)は、DC/DC電源モジュールなどの電源ICに強みを持つファブレス半導体メーカーだ。だが同社の強みはそれだけではない。近年、力を入れているのが電子機器の「入り口」とも言えるAC/DCソリューションだ。用途に適したアーキテクチャの選択が難しいAC/DC電源設計のために、MPSは使い勝手に優れた製品群を拡充している。(2023/11/13)

福田昭のデバイス通信(417) 2022年度版実装技術ロードマップ(41):
モビリティーの電動化で電磁ノイズの発生源が増加
今回はモビリティーの電動化で複雑性が増す「EMC・ノイズ対策」の概要を紹介する。(2023/9/4)

福田昭のデバイス通信(413) 2022年度版実装技術ロードマップ(37):
電気自動車の将来を左右する充電インフラ(前編)
今回は、電気自動車の道路走行を支える充電インフラ(充電ステーション)の動向を説明する。(2023/7/31)

材料技術:
軽量で磁界/電界ノイズのシールド性に優れる新たなシート
JX金属は、「TECHNO-FRONTIER 2023(テクノフロンティア2023)」(2023年7月26〜28日、東京ビッグサイト)で、開発中の「電磁波シールドシート」と微細配線形成できる「プリンテッドエレクトロニクス」を紹介した。(2023/7/27)

福田昭のデバイス通信(412) 2022年度版実装技術ロードマップ(36):
ポルシェ、ジャガー、テスラのBEV用インバーター技術
今回は、電気自動車(BEV:Battery Electric Vehicle)に不可欠の電子ユニットである「インバーター」について解説する。(2023/7/25)

TECHNO-FRONTIER 2023:
PR:TDK、「テクノロジーですべての人を幸福に」を具現化する革新製品を披露
「TECHNO-FRONTIER 2023」において、TDKは中長期戦略として取り組んでいる7つの重点注力分野「Seven Seas」に向けた最新の技術と製品を数多く展示する。中でも注目したいのは、低電圧駆動で位置精度が高い「圧電素子」や1Uサイズで出力容量7.5kWの「直流安定化電源」だ。(2023/7/24)

福田昭のデバイス通信(411) 2022年度版実装技術ロードマップ(35):
自動車の「機電一体化」が機械と電子のモジュール化を推進
今回は、第2章第5節の第3項(2.5.3)「電動化技術」から、「機電一体化」の概要を取り上げる。機電一体化とは何か、メリットとデメリットは何かを説明する。(2023/7/19)

福田昭のデバイス通信(410) 2022年度版実装技術ロードマップ(34):
強まる自動車の環境規制、先進国は2050年のカーボンニュートラルが共通目標
前回に続き、第2章第5節の第3項(2.5.3)「電動化技術」の概要を紹介する。その中から、世界における自動車の環境規制動向に相当する部分を解説する。(2023/7/12)

福田昭のデバイス通信(409) 2022年度版実装技術ロードマップ(33):
ゼロカーボンの実現に不可欠な自動車の電動化技術
今回は第2章第5節の第3項(2.5.3)「電動化技術」の概要を紹介する。第3項は、6つのテーマで構成されている。(2023/7/7)

2.4GHz/5GHzで高いノイズ除去効果:
VR機器など向け「業界最小」コモンモードフィルター
TDKは高速差動伝送用薄膜コモンモードフィルター「TCM0403Tシリーズ」の量産を開始した。2.4GHz/5GHzでの高いノイズ除去効果および「業界最小」(同社)サイズを実現し、VR機器などの小型/薄型/軽量化を可能にするという。(2023/7/4)

福田昭のデバイス通信(408) 2022年度版実装技術ロードマップ(32):
幅広い業種から数多くの企業が次世代モビリティーのコンソーシアムに参画
第2章第5節(2.5)「モビリティー」から、第2項(2.5.2)「自動運転と遠隔操作」の内容を抜粋して紹介する。自動運転技術に向けたコンソーシアムや、センシング技術を取り上げる。(2023/7/4)

福田昭のデバイス通信(407) 2022年度版実装技術ロードマップ(31):
完全自動運転の入り口となる「レベル3」乗用車の発売と進化
第2章第5節(2.5)「モビリティー」の概要を説明するシリーズ。今回は「自動運転と遠隔操作」の内容を説明する。(2023/6/30)

福田昭のデバイス通信(406) 2022年度版実装技術ロードマップ(30):
自動車を襲う「カーボンニュートラル」の厳しい要求
今回からは第2章第5節(2.5)「モビリティー」の概要を説明する。第5節は、「自動運転・遠隔操作」「電動化技術」を含む5つの項目から構成されている。(2023/6/27)

あらゆる車載半導体にノイズ対策を!:
PR:「ノイズに強い車載半導体」にこだわり抜く、日清紡マイクロデバイス
半導体/電子部品の誤動作を引き起こす電磁ノイズ。進化が目覚ましい自動車はより過酷なノイズ環境になって一層のノイズ対策が求められ、設計の複雑化やコスト増を招いている。こうした課題を解決するため車載用ノイズ対策アナログ半導体製品の開発に注力する日清紡マイクロデバイスの取り組みを紹介する。(2023/6/7)

越智岳人の注目スタートアップ(8):
世界中の妊婦と胎児を見守るハート型IoTデバイス――メロディ・インターナショナルの挑戦
胎児の心拍と妊婦の陣痛を測定し、離れた場所にいる医師とデータ共有できる医療機器「分娩監視装置iCTG」を開発するメロディ・インターナショナル 創業者でCEOの尾形優子氏に開発経緯や取り組み内容について聞いた。(2023/4/6)

低ノイズと高速逆回復時間を両立:
PrestoMOSの新シリーズ、ロームが3製品を発売
ロームは、耐圧600VのSuper Junction MOSFETとして、新たに「R60xxRNxシリーズ」3製品を発表した。冷蔵庫や換気扇など、ノイズ対策が求められる小型モーターの駆動用途に向ける。(2023/4/4)

小型で大電流、広帯域に対応:
村田製作所、巻線コモンモードチョークコイル開発
村田製作所は、定格電流が最大1.2Aと大きい電源ライン対応の巻線コモンモードチョークコイル「DLW32PH122XK2」を開発した。3225サイズと小さいが、数十MHz帯から数GHz帯まで広帯域のノイズ対策が可能となる。(2023/3/17)

125℃対応で高インピーダンス:
MIPIライン向けの積層コモンモードフィルター、TDK
TDKは2023年3月14日、車載高速インタフェースのノイズ対策用積層コモンモードフィルター「KCZ1210DH800HRTD25」を開発し、量産を開始したと発表した。動作保証温度は−55〜125℃で、ノイズ除去効果を従来比で80%向上した。(2023/3/16)

電動化:
日産が電動パワートレインのコストを3割削減、電動車の普及計画に弾みつける
日産自動車は2019年比でコストを30%削減する新開発の電動パワートレイン「X-in-1」の試作品を公開した。(2023/3/10)

実装面積や部品数を削減:
2520サイズで定格電流12Aを実現、車載用チップビーズ
TDKは2023年2月21日、2520サイズと小型でありながら定格電流12Aを実現した「業界初」(同社)の車載用積層チップビーズ「MPZ2520SPHシリーズ」を開発し、量産開始したと発表した。(2023/2/21)

和田憲一郎の電動化新時代!(47):
e-Axleは自動車部品メーカー選別の時代が始まった
2022年の電気自動車やプラグインハイブリッド車の新車販売台数が全世界で約1050万台となり、新車販売に占める割合も約13%となったようだ。そのような中、e-Axleに注目が集まっている。(2023/2/22)

実装面積は従来に比べ約46%削減:
ローム、検出精度±1%の電流検出アンプICを開発
ロームは、実装面積を大幅に削減でき、±1%の検出精度を実現した電流検出アンプIC「BD1421x-LAシリーズ」を開発、第1弾として「BD14210G-LA」の量産を始めた。無線基地局やPLC、インバーター、白物家電などの用途に向ける。(2023/2/10)

初めて使うデジタルマルチメーター(5):
デジタルマルチメーターをシステムで使う
デジタルマルチメーターの基礎的な使い方について解説する本連載。最終回の今回は、測定システムにデジタルマルチメーターを組み込む場合に知っておかなければならない事項や周辺アクセサリーについて説明する。(2023/1/6)

三菱電機が「SLIMDIP-Z」を追加:
最大定格電流30Aのパワー半導体モジュールを開発
三菱電機は、最大定格電流30A、定格電圧600Vのパワー半導体モジュール「SLIMDIP-Z」を開発、2023年2月より発売する。高性能化が進むエアコンや洗濯機など、家電製品のインバーター用途に向ける。(2022/12/15)

1GHz帯までの広帯域ノイズを低減:
村田製作所、自動車用チップフェライトビーズを量産
村田製作所は、最大1GHz帯までのノイズを低減し、最大2.3Aという大電流にも対応できる自動車向けチップフェライトビーズ「BLM21HEシリーズ」を商品化、量産を始めると発表した。(2022/11/10)

ワコムが26.9型の液晶ペンタブレットの新モデル「Wacom Cintiq Pro 27」を発表 税込み48万1800円
ワコムが26.9型の液晶ペンタブレット「Wacom Cintiq Pro 27」を発表した。プロの声を集約して反映させた新モデルは、10月12日から発売される予定だ。(2022/9/28)

ソニーの新ブランド製品「INZONE M9」を使って分かった! 誰のための1台なのか
SIEではなくソニー自身が、ゲーミングギア業界への参入を表明し、第1弾製品となるゲーミング液晶ディスプレイとヘッドセットを発売した。現時点の最上位モデル「INZONE M9」をチェックした。(2022/9/14)

大電流対応のノイズ対策部品:
定格電流20A対応チップフェライトビーズを量産
村田製作所は、定格電流20A対応チップフェライトビーズ「BLE32SNシリーズ」を開発、量産を始めた。電気自動車(EV)や産業機器などにおける大電流対応のノイズ対策用途に向ける。(2022/8/8)

トーキン GTXシリーズ:
小型で高減衰性能の三相ノイズフィルター
トーキンは、三相ノイズフィルター「GTX」シリーズを開発した。小型で優れた減衰性能を有し、汎用インバーターや産業機器、医療機器、商業機器などでのノイズ対策に適する。(2022/8/1)

EVや産業機器の高電圧化に応える:
PR:システムの信頼性向上には「絶縁」の見直しが近道、最新のソリッドステート・リレーなら小型化もかなう
システムの安全性と堅ろう性を実現するために欠かせない絶縁技術。絶縁性を確保する部品として、従来のメカニカルリレーに代わって台頭し始めているのが、可動接点部分のないソリッドステート・リレー(SSR)だ。20年にわたり絶縁技術に投資してきたTexas Instruments(TI)が電気自動車(EV)と産業機器向けに発表した新しいSSRは、従来のリレーから置き換えることで、システムの信頼性を向上しつつ、ソリューションサイズを最大90%削減することも可能になる。(2022/7/28)

テクノフロンティア2022で最新ソリューションを披露:
PR:都市部のノイズを再現する試験環境&超小型DC-DCコンバータ…… 機器開発の課題を解決するTDKグループ
自動車を取り巻く電磁環境を再現する試験環境、1円玉にも乗る超小型の絶縁型DC-DCコンバータ……。TDKグループが電子機器の設計開発の課題解消に向けて開発した最新のテクノロジー/ソリューションを紹介していこう。(2022/7/13)

製品開発ストーリー:
aiwaブランドのデジタル機器が今夏発売――開発したJENESISに聞く舞台裏
受託開発・製造業のJENESISはaiwaブランドによるデジタル機器の製造および販売を発表した。スマートフォン、スマートウォッチ各1機種とタブレット端末4機種を2022年8月から販売開始する。IoT業界の黒子として知られる同社がaiwaブランドを獲得した経緯や開発の舞台裏について取材した。(2022/6/30)

「受注する限り生産継続」、長期供給で勝機をつかむ:
PR:スペックは求めず「汎用仕様」で勝負! デジタルアイソレータ市場に新規参入したMPSの狙いとは
高度な集積技術を生かしたパワー系ソリューションを展開するMPS(Monolithic Power Systems)が、2022年から新たな市場で挑戦を始めた。新たな市場とはデジタルアイソレータ市場だ。デジタルアイソレータのサプライヤーとしては後発になるにもかかわらず、突出したスペックは追求せず、あえて“汎用的な仕様”を実現している。その狙いは何か。そして、後発メーカーとしての勝機はどこにあるのだろうか。(2022/6/27)

車載電子部品:
光通信で車載ネットワークを50Gbps以上に、自動運転システムが変わる
古河電工は、「人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA」(2022年5月25〜27日、パシフィコ横浜)において、開発中の車載光通信を紹介した。(2022/5/31)

電磁界解析最前線:
PR:コネクタ設計の難しさをシミュレーション×AIで克服する日本航空電子工業
コネクタ製品の開発において、長年CAEを活用したシミュレーションによる評価や、仮想試作に取り組んできた日本航空電子工業は、ダッソー・システムズの電磁界解析ソリューション「CST Studio Suite」を活用するとともに、機械学習によるノイズ予測手法の確立を目指している。その先進的な取り組みは、電磁界シミュレーションツールを活用する企業の指針となるはずだ。(2022/4/13)

TDK AVRF041A150MT242、AVRF061D2R4ST532:
ESD保護機能付きノッチフィルター
TDKは、ESD保護機能付きのノッチフィルター「AVRF041A150MT242」「AVRF061D2R4ST532」を開発した。ノイズ対策とESDからの保護を両立しており、無線イヤフォンやスマートスピーカーなどオーディオ回路のEMC対策に適する。(2022/4/1)

GaNパワー半導体入門(1):
GaNパワートランジスタとは
省エネ化/低炭素社会のキーデバイスとして、化合物半導体である窒化ガリウム(GaN)を用いたパワー半導体が注目を集めている。本連載では、次世代パワー半導体とも称されるGaNパワー半導体に関する基礎知識から、各電源トポロジーにおけるシリコンパワー半導体との比較まで徹底解説していく。第1回である今回は、GaNパワートランジスタの構造や特長、ターゲットアプリケーションなどについて説明する。(2022/3/30)

工場ニュース:
福島県沖地震で電子デバイス工場が操業停止、ルネサスや東芝、村田製作所など【追加情報あり】
2022年3月16日深夜に発生した福島県沖地震により、東北から関東にある半導体や電子部品など電子デバイスメーカーの工場の操業に影響が出ている。ルネサス エレクトロニクス、東芝デバイス&ストレージ、村田製作所、アルプスアルパイン、トーキンの状況をまとめた。(2022/3/18)

産業用ネットワーク技術解説:
産業用イーサネットのギガビットとTSNへの対応はどうなる? 5団体が議論
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)がオンラインセミナー「TI Live! Tech Exchange - TI Japan Industrial Day」を開催。本稿では、同社 社長のサミュエル・ヴィーカリ氏の基調講演と、CC-Link協会、EtherCAT Technology Group(ETG)、ODVA、日本プロフィバス協会、MECHATROLINK協会の代表が参加して行われたパネルディスカッションを紹介する。(2022/3/10)

三菱電機 SLIMDIP-X:
家電用インバーター向けパワー半導体モジュール
三菱電機は、家電用インバーター向けのパワー半導体モジュール「SLIMDIP-X」の販売を開始した。同社従来品と比較して熱抵抗を約35%低減し、低ノイズ化技術を採用している。(2022/3/10)

熱抵抗の低減と低ノイズ化を実現:
家電用インバーター向けパワー半導体モジュール販売
三菱電機は、熱抵抗とノイズを低減した、定格電圧600Vのパワー半導体モジュール「SLIMDIP-X」を開発、販売を始めた。家庭用エアコンや洗濯機、冷蔵庫など家電製品用インバーターシステムの用途に向ける。(2022/2/21)


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この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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