【使用許諾】 アプリケーションノート<RSK+ RX63N & CN0240編>

ご注意


1.本資料は、お客様に用途に応じた適切なSolution-Edge製品をご購入いただくための参考資料であり、本資料中に記載の技術情報についてSolution-Edgeまたは第三者の知的財産権その他の権利の実施、使用を許諾または保証するものではありません。


2.本資料に記載の製品データ、図、表、プログラム、アルゴリズムその他応用回路例など全ての情報の使用に起因する損害、第三者の知的財産権その他の権利に対する侵害に関し、Solution-Edgeは責任を負いません。


3.本資料に記載の製品および技術を大量破壊兵器の開発等の目的、軍事利用の目的、あるいはその他軍事用途の目的で使用しないでください。また、輸出に際しては、「外国為替及び外国貿易法」その他輸出関連法令を遵守し、それらの定めるところにより必要な手続を行ってください。


4.本資料に記載の製品データ、図、表、プログラム、アルゴリズムその他応用回路例などの全ての情報は本資料発行時点のものであり、Solution-Edgeは本資料に記載した製品または仕様等を予告なしに変更することがあります。Solution-Edgeの製品のご購入およびご使用に当たりましては、事前にSolution-Edgeで最新の情報をご確認頂きますとともに、Solution-Edgeホームページ(http://ednjapan.com/edn/special/ed130501/solution_edge)などを通じて公開される情報に常にご注意下さい。


5.本資料に記載した情報は、正確を期すため慎重に制作したものですが、万一本資料の記述の誤りに起因する損害がお客様に生じた場合においても、Solution-Edgeはその責任を負いません。


6.本資料に記載の製品データ、図、表などに示す技術的な内容、プログラム、アルゴリズムその他応用回路例などの情報を流用する場合は、流用する情報を単独で評価するだけでなく、システム全体で十分に評価し、お客様の責任において適用可否を判断して下さい。Solution-Edgeは、適用可否に対する責任は負いません。


7.本資料に記載された製品は、各種安全装置や運輸・交通用、医療用、燃焼制御用、航空宇宙用、原子力、海底中継用の機器・システムなど、その故障や誤動作が直接人命を脅かしあるいは人体に危害を及ぼすおそれのあるような機器・システムや特に高度な品質・信頼性が要求される機器・システムでの使用を意図して設計、製造されたものではありません(Solution-Edgeが自動車用と指定する製品を自動車に使用する場合を除きます)。これらの用途に利用されることをご検討の際には、必ず事前にSolution-Edgeへご照会下さい。なお、上記用途に使用されたことにより発生した損害等についてSolution-Edgeはその責任を負いかねますのでご了承願います。


8.第7項にかかわらず、本資料に記載された製品は、下記の用途には使用しないで下さい。これらの用途に使用されたことにより発生した損害等につきましては、Solution-Edgeは一切の責任を負いません。
      1)生命維持装置。
      2)人体に埋め込み使用するもの。
      3)治療行為(患部切り出し、薬剤投与等)を行なうもの。
      4)その他、直接人命に影響を与えるもの。


9.本資料に記載された製品のご使用につき、特に最大定格、動作電源電圧範囲、放熱特性、実装条件およびその他諸条件につきましては、各製品の保証範囲内でご使用ください。各製品の保証値を越えて製品をご使用された場合の故障および事故につきましては、Solution-Edgeはその責任を負いません。


10.Solution-Edgeは製品の品質および信頼性の向上に努めておりますが、特に半導体製品はある確率で故障が発生したり、使用条件によっては誤動作したりする場合があります。Solution-Edge製品の故障または誤動作が生じた場合も人身事故、火災事故、社会的損害などを生じさせないよう、お客様の責任において冗長設計、延焼対策設計、誤動作防止設計などの安全設計(含むハードウエアおよびソフトウエア)およびエージング処理等、機器またはシステムとしての出荷保証をお願いいたします。特にマイコンソフトウエアは、単独での検証は困難なため、お客様が製造された最終の機器・システムとしての安全検証をお願い致します。


11.本資料に記載の製品は、これを搭載した製品から剥がれた場合、幼児が口に入れて誤飲する等の事故の危険性があります。お客様の製品への実装後に容易に本製品が剥がれることがなきよう、お客様の責任において十分な安全設計をお願いします。お客様の製品から剥がれた場合の事故につきましては、Solution-Edgeはその責任を負いません。


12.本資料の全部または一部をSolution-Edgeの文書による事前の承諾なしに転載または複製することを固くお断り致します。


13.本資料に関する詳細についてのお問い合わせ、その他お気付きの点等がございましたらSolution-Edgeまでご照会下さい。

使用許諾に同意
アプリケーションノート
<RSK+ RX63N & CN0240編>


提供:ルネサス エレクトロニクス株式会社 / アナログ・デバイセズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:EDN Japan編集部/掲載内容有効期限:2015年5月31日

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2014年9月、ルネサス エレクトロニクスのイベント「DevCon Japan2014」にて、加賀デバイスブースにてソリューションエッジのインターポーザボード「SE SP-01」を使ったデータ・アクイジション・システムのデモが披露されました。今回は、このデモの詳細を加賀デバイスの開発担当者自らがご紹介します。

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前回のソリューションコラムでは、SE SP-01を使って手軽にシステム構築ができる一例を紹介しました。今回は、前回に組み上げた評価環境を実際に動作させていく様子をご紹介します。SE SP-01の素晴らしさを、よりご理解頂けると思います。

アナログ・デバイセズ製の各種デバイスと、ルネサスエレクトロニクス製マイコンボードを簡単につなぐことができるようになるインターポーザボード「SE SP-01」。実際どれくらい簡単なのでしょうか。早速、SE SP-01を使ってシステムを組んでみましょう。

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