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「発振器」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「発振器」に関する情報が集まったページです。

工作機械:
EVバッテリーや端子など向け、4000Wと5500Wの接合電力を備える超音波接合機
Emersonは、4000Wと5500Wの接合電力を備える、新たな超音波接合機「Branson GMX-Micro」シリーズを発表した。EVのバッテリーや電線、端子などを素早く接合し、生産性の向上とコスト削減に貢献する。(2024/3/13)

材料技術:
最大出力が1万Wの超音波金属接合装置、120mm2のEV用太径ハーネスに対応
日本アビオニクスは「BATTERY JAPAN 二次電池展(第16回【国際】二次電池展)」に出展し、超音波金属接合装置「SE-10K」を披露した。(2024/3/6)

FAニュース:
太径化に対応するEV用ハーネスや二次電池市場向け高出力の超音波金属接合装置
日本アビオニクスは、EVハーネスやEV電池市場向けに、高出力超音波金属接合製品の販売を開始する。同社独自の「アトモス方式」により、太径EVハーネスや多積層EV電池でも安定して高品質な接合ができる。(2024/2/28)

工作機械:
毎年進化を続ける三菱電機のレーザー加工機、生産性を高める2024年版新機能とは
三菱電機はファイバーレーザー加工機「GX-Fシリーズ 2024モデル」の説明会を開催した。(2024/2/21)

組み込み開発ニュース:
水晶発振器向けの低ノイズ差動出力を独自開発
セイコーエプソンは、水晶発振器用に独自の差動出力「Wide Amplitude LVDS」を開発した。LSIの振幅レベルに応じた低ノイズの出力をフレキシブルに選択できる。(2024/2/15)

STマイクロ STM32WL5MOC:
2種のRF出力パワーを選択可能な、長距離IoT通信向けSiPモジュール
STマイクロエレクトロニクスは、長距離IoT(モノのインターネット)通信向けのSiP(System in Package)モジュール「STM32WL5MOC」を発表した。LoRaWANやSigfoxネットワーク接続の認証を取得していて、LoRa変調やGMSK、GFSK、BPSKなどの変調方式に対応する。(2024/2/13)

ルネサス DA14592:
フラッシュ内蔵デュアルコアBluetooth LE SoC
ルネサス エレクトロニクスは、フラッシュメモリを内蔵した、低消費電力のBluetooth Low Energy対応SoC「DA14592」を発売、量産を開始した。Arm Cortex-M33とCortex-M0+の2つのCPUを搭載している。(2024/2/2)

IPF Japan 2023:
プレス機の動くスライドになぜ硬貨が立つ? 三菱電機らがCFRP関連技術を展示
三菱電機は「IPF Japan 2023(国際プラスチックフェア)」において、ミライ化成、郷製作所、放電精密加工研究所とともにCFRPの成形から2次加工までの技術を展示した。(2023/12/13)

新拠点設立で国内サポートを強化:
5年以内にマシン事業と同規模を目指す、トルンプのエレ事業戦略
トルンプ(TRUMPF)は2023年10月27日、エレクトロニクス事業を拡大し、5年以内にマシン事業と同規模を目指すと発表した。同年12月には、日本国内でのサポート充実に向け、現行の3倍のキャパシティーを持つ新サービス拠点(仙台市)を設立する。(2023/11/16)

航空宇宙/防衛市場でサービス向上:
京セラ子会社、米タイミングデバイスメーカーの資産取得
京セラ子会社のKYOCERA AVXは、米国のタイミングデバイスメーカーであるBliley Technologiesの資産を取得した。航空宇宙、防衛市場でのサービス向上を目指す。(2023/10/16)

FAニュース:
銅のスパッタレス加工に対応、新青色LDM搭載のBlue-IRハイブリッドレーザー発振器
古河電気工業は、Blue-IRハイブリッドレーザー発振器「BRACE」シリーズの新製品を2024年1月より販売開始する。日亜化学工業と共同で開発した、青色レーザーダイオードモジュールを搭載する。(2023/10/13)

第23回 Photonix:
1台で切断/溶接/積層造形が可能に、青色レーザーでEV向け銅などの加工にも対応
アマダは光技術関連の展示会「第23回 Photonix」において、3次元レーザー統合システム「ALCIS 1008e」を披露した。発売は2024年を予定している。(2023/10/11)

最大240Wの電力供給に対応:
54V耐圧のUSB-C eMarkerコントローラーを発表
インフィニオン テクノロジーズ ジャパンは、パッシブUSB-Cケーブル用EPR(拡張パワーレンジ)をサポートした54V耐圧のeMarkerコントローラー「EZ-PD CMG2」を発表した。(2023/10/10)

第23回 Photonix:
三菱電機が細穴加工特化のレーザー加工機、コンパクト設計で高い面積生産性
三菱電機は光やレーザー技術に関する展示会「第23回 Photonix」において、2023年10月2日に発売したレーザー細穴加工機「DZ600」を初めて披露した。(2023/10/6)

「HP」という社名は創業者の“コイントス”で決まった――シリコンバレー生誕の地「HP Garage」で知る、意外な逸話
HPとHPE(Hewlett Packard Enterprise)のルーツは、米カリフォルニア州パロアルト市にある民家とガレージにある。現在そこは「HP Garage」としてHP/HPEの顧客向けのミュージアムとして運用されている。その展示内容と、HPが社名を決定するまでの“逸話”を紹介しよう。(2023/10/5)

注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(15):
金属探知機を自作して宝探しの勝ち組に
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第15回は、ひそかなブームとなっている宝探しの勝ち組を目指して、金属探知機を自作する。(2023/7/25)

オリジナルCPUでバイナリコード入門(5):
「Tang Nano」にインテル系IDEで開発したオリジナルCPUのソースコードを移植する
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第5回は、新たな教材「Tang Nano 9K」に、インテル系IDEで開発したオリジナルCPU「DL166」のソースコードを移植する。(2023/6/23)

産業用ロボット:
新型NC装置搭載、ファイバーレーザー溶接ロボットシステム3モデルの受注を開始
アマダは、新ファイバーレーザー溶接ロボットシステムの「FLW-ENSISe」シリーズと「FLW-3000Le」の受注を開始した。新NC装置「AMNC4ie」を搭載し、誰でもどこでも使える、環境配慮型のマシンとなっている。(2023/6/5)

FAニュース:
ブランク加工機新商品の正式受注を開始、アマダの新型NC装置搭載
アマダは新型NC装置「AMNC 4ie」を搭載したファイバーレーザーマシンなどブランク加工機の受注を2023年5月10日より開始したことを発表した。(2023/5/15)

CAEと計測技術を使った振動・騒音対策(6):
FFTアナライザを使いこなそう!
“解析専任者に連絡する前に、設計者がやるべきこと”を主眼に、CAEと計測技術を用いた振動・騒音対策の考え方やその手順を解説する連載。連載第6回では、「FFTアナライザ」を使うに当たって最低限知っておくべき内容を取り上げる。(2023/4/10)

FAニュース:
水中で冷却して切断、カバーなしでクラス1の加工可能なファイバーレーザー加工機
コマツ産機は、水中での形状切断ができるファイバーレーザー加工機「TWCL10-1」「TWCL08-1」を発表した。水中でレーザーを減光し、冷却しながら加工するため、レーザー安全クラス1での高品質な厚板鋼板加工ができる。(2023/3/16)

RTC設計講座【後編】:
RTC設計で重要な温度補償、有効な手段を検討する
RTCの特徴および関連する設計上の課題について概説する連載の後編。今回は、RTC設計で重要となる温度補償について、設計者が検討できる選択肢を詳しく説明する。(2023/3/6)

ローデ・シュワルツ R&S FSWP、R&S FSPN:
雑音レベルが低減した位相雑音アナライザー
ローデ・シュワルツは、位相雑音アナライザー「R&S FSWP」「R&S FSPN」をアップグレードした。DC電源の雑音レベルが減少したほか、ディスプレイの色彩強度や機能などが向上している。(2023/2/22)

産業用ロボット:
アマダが新たなファイバーレーザー溶接ロボットシステム開発、AI活用など3機種
アマダは、ファイバーレーザー溶接ロボットシステム「FLW-6000ENSISe」「FLW-3000Le」「FLW-1500MT+CR」を開発した。安全性や操作性が向上し、省エネ、省スペース化している。(2023/2/20)

FAニュース:
進化した「My V-factory」で工場はどう変わる? アマダが強める技術指向【後編】
アマダは神奈川県伊勢原市の本社敷地内に「Amada Global Innovation Center」(AGIC)を開所した。本稿では、後編としてアマダの最新IoT(モノのインターネット)ソリューションなどを展示する「Engineering FIELD」を中心にAGICを紹介する。(2023/2/14)

Innovative Tech:
バッテリーなしで無線送信できる装置 “ほぼ電力不要”で最大距離7mを達成 米ワシントン大が開発
米ワシントン大学に所属する研究者らは、抵抗とアンテナをつなぐスイッチを接続・切断するだけで、情報を無線送信できる新しい超低消費電力通信方式を提案した研究報告を発表した。(2023/2/1)

製造マネジメントニュース:
「インフラレーザー」の共創拠点を開設、各業界に最適なレーザーの開発を推進
古河電気工業は、千葉事業所内に、インフラ構造物向け表面処理ソリューション「インフラレーザー」の共創拠点「インフラレーザーラボ」を開設した。(2023/1/27)

24G〜71GHzに1チップで対応:
東工大、マルチバンドフェーズドアレイ受信IC開発
東京工業大学は、Beyond 5G端末機に向けた「マルチバンドフェーズドアレイ受信IC」を開発した。新たに提案した高周波選択技術を採用したことで、24G〜71GHzというミリ波帯の全バンドに、1チップで対応することができるという。(2023/1/17)

注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(9):
定番タイマーIC「NE555」の無安定モードを深掘りする
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第9回は、第8回で取り上げた定番タイマーIC「NE555」を発振器として使う無安定モードについて深掘りする。(2023/1/17)

持続的価値を作るモノづくり:
PR:導入後も毎年アップグレード可能なレーザー加工機、常識破る三菱電機の新戦略
三菱電機は、2次元レーザー加工機のフラグシップモデル「GX-F」シリーズについて、今後は毎年、新技術や機能をリリース。その新技術や機能を既に導入済みの製品にも後付けで提供できるようにし、アップグレードし続けられるようにする新戦略「GX-F Evernext Strategy」を打ち出した。業界の常識を打ち破る新たな取り組みについて、MONOist編集長の三島一孝が話を聞いた。(2023/1/10)

ルネサス VersaClock 7:
水晶発振器搭載のクロックジェネレーター
ルネサス エレクトロニクスは、水晶発振器を搭載したプログラマブルクロックジェネレーター「VersaClock 7」を発売した。ユーザー自身で周波数や入出力レベル、汎用I/Oピン機能を設定できる。(2022/12/20)

注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(8):
定番タイマーIC「NE555」のはなし
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第8回は、定番タイマーICである「NE555」について紹介する。(2022/12/20)

工作機械:
三菱電機がレーザー加工機に新たな提供形態、最新技術が必要な時に導入可能に
三菱電機は2022年11月30日、産業メカトロニクス製作所(愛知県名古屋市)で記者会見を開き、2次元レーザー加工機の最上位モデル「GX-Fシリーズ」の新たな提供形態となる「GX-F Evernext Strategy」について説明した。合わせて、GX-Fシリーズに自社製12kW発振器を搭載した「ML3015GX-F120」「ML4020GX-F120」を追加し、同年12月1日から販売することを発表した。(2022/12/12)

データセンターや5Gインフラ向け:
SiTime、高精度のMEMS Super TCXOを発表
SiTimeは、精度が高いMEMS Super TCXO「SiT5503」を発表した。データセンターや5Gインフラ用機器に向けた製品で、OCXO(温度制御型水晶発振器)からの置き換えを狙う。(2022/11/29)

JIMTOF2022:
最新金属3Dプリンタが出そろったJIMTOF2022、海外のノウハウ先行に警鐘鳴らす声も
「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」(2022年11月8〜13日、東京ビッグサイト)では特別企画として、AM(Additive Manufacturing、積層造形)エリアが設けられ、多くの企業が金属3Dプリンタの最新機種を出展した一方で、日本の現状に危機感を訴える声もあった。(2022/11/24)

JIMTOF2022:
CFRPを高精度で切り、溶接ワイヤで積層造形を行う、三菱電機の新たな加工機群
三菱電機は「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」(2022年11月8〜13日、東京ビッグサイト)において、CFRP切断用レーザー加工機やワイヤ方式のレーザー金属3Dプリンタなど新たな加工を実現する製品群を紹介した。(2022/11/16)

JIMTOF2022:
顔認証や遠隔操作も、新NC搭載のファイバーレーザーマシンなど3機種を国内初披露
 アマダは「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」(2022年11月8〜13日、東京ビッグサイト)において、新NC装置「AMNC 4ie」を搭載したファイバーレーザーマシン「VENTIS-3015 AJ e」などを国内初披露した。(2022/11/14)

JIMTOF 2022:
積み重ねと繰り返しの信頼を、三菱電機がJIMTOFで新たなモノづくり支援提案
三菱電機ではJIMTOF2022で、「絶えまない進化を、あなたのものづくりへ」をコンセプトに、製品ライフサイクルを通した新たなものづくり支援を展示する。JIMTOF2022を通して何を訴えるのか、三菱電機 産業メカトロニクス事業部長の田代勝氏に話を聞いた。(2022/10/31)

「CEATEC 2022」で展示:
水晶デバイスでは「1210サイズも狙う」、SII
セイコーインスツル(SII)は「CEATEC 2022」(2022年10月18〜21日、幕張メッセ)で、同社が手掛ける各種水晶デバイス製品や、リフロー実装対応のMS(マンガンシリコン)系リチウム二次電池などを紹介した。(2022/10/28)

遊んで学べる「Experiments with Google」(第23回):
芸術の秋に音楽で遊ぼう! 太鼓を鳴らすサルから、シンセサイザーの原理までWebブラウザで楽しめる「Chrome Music Lab」
芸術の秋なので、Webブラウザで音楽コンテンツを遊べる「Chrome Music Lab」を紹介する。太鼓を鳴らすサルからリズムについて学んだり、シンセサイザーの原理を楽しく知れるWebアプリを試してみた。(2022/10/22)

高い耐環境性能と信頼性を実現:
SiTime、自動運転向けの車載用差動発振器を発表
SiTimeは、シリコンMEMS技術を用いた車載用差動発振器「SiT9396/9297」を開発、サンプル品の出荷を始めた。自動運転レベル4/5に対応できる耐環境性能や信頼性を備えているという。(2022/10/17)

従来品に比べ体積を54%小型化:
エプソン、低位相ジッタの差動出力水晶発振器を開発
セイコーエプソンは、800G光通信モジュールなどの用途に向けて、低位相ジッタを実現した差動出力水晶発振器(SPXO)「SG2016」シリーズを開発、サンプル出荷を始めた。同社従来品に比べ、体積比で54%の小型化を実現した。(2022/10/14)

Q&Aで学ぶマイコン講座(73):
発振子よりも、マイコンが高い周波数で動作できるのはなぜ?
マイコンユーザーのさまざまな疑問に対し、マイコンメーカーのエンジニアがお答えしていく本連載。今回は、上級者の方からよく質問される「発振子よりも、マイコンが高い周波数で動作できるのはなぜ?」についてです。(2022/10/13)

FAニュース:
自動レーザ溶接をワンパッケージ化、設置から稼働までの期間短縮
トルンプは2022年10月3日、自動溶接に必要な機能をワンパッケージ化した自動レーザ溶接装置「TruLaser Weld 1000」の販売を開始したと発表した。(2022/10/5)

「省・小・精の技術」を極める:
「水晶デバイスと半導体の技術統合を強みに」、エプソン
セイコーエプソンは、「マイクロデバイス事業」に関する説明会を開催した。この中で、車載システムや産業機器などの用途に向け、水晶デバイスと半導体デバイスの技術を統合した製品の開発などで、同社の強みを打ち出していく方針を明らかにした。(2022/9/28)

FAニュース:
日本市場で飛躍を図るトルンプ、自動化やEVへの流れで需要取り込む
トルンプ(TRUMPF)は日本法人の代表取締役社長に就任した高梨真二郎氏の記者会見を神奈川県内で開催し、高梨氏は日本市場の現状やサプライチェーンの問題、今後の注力分野などを語った。(2022/9/26)

IoT基礎解説:
IoTデバイスの動作時間を左右する「出荷モード」と「ディープスリープモード」
本稿はIoTデバイスの電力効率を高めるパワーマネジメントのうち、消費電流がnAレベルとなる“ナノパワー”の「出荷モード」と「ディープスリープモード」の重要性について解説する。また、個別部品から成るディスクリートソリューションと機能を集積したICを用いる集積化ソリューションの比較も行う。(2022/9/20)

金属3Dプリンタ:
PR:JIMTOF2022で実演、加工時間を約80%削減する三菱電機 金属3Dプリンタの真価
三菱電機は2022年3月に発売したDED方式の金属3Dプリンタ「AZ600」を、工作機械と関連製品/技術の展示会「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」に出展する。従来の切削工法と比較し加工時間を約80%、材料廃棄ロスを約90%削減するなど、金属加工にもたらす新たな価値を訴求する。(2022/9/15)

CFRP切断用3次元レーザー加工機:
PR:JIMTOF2022で実演、CFRP加工の品質と生産性を両立する三菱電機の3次元加工機
軽量かつ高強度であることから次世代の素材として期待される炭素繊維強化樹脂(CFRP)。しかしながら、その材料特性から難加工材とされ、産業界への量産適用が進んでいない。その中で、三菱電機は2021年10月、CFRP製部品の量産を可能とする3次元レーザー加工機「CVシリーズ」を発売。工作機械と関連製品/技術の展示会「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」に出展し、実演により加工品質と生産性をアピールする。(2022/9/7)

日本電波工業 NT2016SHC:
高温動作、高周波出力対応の温度補償水晶発振器
日本電波工業は、125℃の環境で動作でき、100MHzまでの高周波出力に対応した温度補償水晶発振器「NT2016SHC」を発表した。フォトリソグラフィ工程による水晶振動子設計の最適化に加え、高温動作、高周波に対応した発振回路を採用している。(2022/7/29)


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この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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